この記事はこんな人の役に立ちます
デートまではなんとかこぎつけられるんだけど、そこから2回目、3回目のデートに繋がらない。理由が分からなくて困っている
コミュ力も磨き、相手の女性といい感じになってきて、LINEも交換してやったデートまでできるようになった。
ここまで長く険しい道のりを乗り越え、デートも自分的にはイイ感じにできたはずなのに。なぜかそこから微妙な感じになり、次のデートに誘っても
「ちょっと最近忙しくて、また今度ね」
と断られてしまう。
この症状に陥るパターンの多くは、デートでNG行動を気づかぬうちにしてしまい、結果的に女性から「コイツないわ~」とナシ判定されているのです。
逆に言えばNG行動さえ減らせば、ナシ判定を避ける事ができ、2回目、3回目のデートに繋がる確率をアップできます。
そこで今回は男が絶対に避けたい、デートでのNG行動について紹介します。
絶対避けたいデートでのNG行動

①映画のネガティブ感想
デートの定番と言えば、二人で映画鑑賞。そして見終わったの感想を楽しく語り合うのが、映画デートの一番の醍醐味です。
それなのに!その事を理解せずに評論家気取りでネガティブな事を語ってしまう男が後を絶ちません。
こんなやり取りの後、果たして楽しくていい感じの雰囲気になるでしょうか?
女性が求めているのは、評論家気取りの感想ではなく、映画を見た自分の感想や感覚に共感してほしいのです。
どんなB級映画であったとしても、良かった所の一つや二つあるはずです。そこを深堀りして楽しく語り合うようにもっていきましょう。
②食事を先にガツガツ食べる
デートと言えば、美味しい食事を二人で楽しむ。心理学で「ランチョンテクニック」と呼ばれ、おいしい食事を一緒に食べる事で関係性が一気に深まる効果があります。逆にデートで食事をしないなんて事は普通ないでしょう。
だからこそ食事の時、どのように振る舞うかが超重要なのです。しかしこの事を分かっていない男は、家族や友達と食事をする時と全くように振る舞ってしまうのです。
一番最悪なのが
先に自分のメニューが来たら、相手のメニューが来るのを待たずガツガツ食べる
なんでこれが最悪なのか?
ちょっと想像してください。先に食べちゃった結果、あなたが食べ終わった頃に彼女のメニューが到着します。その時に
「あっ、どうぞ。俺の事は気にせずゆっくり食べてよ」
あなたがつまようじでシーハーしながら、女性は一人静かに食事をする。この状況になったら99%の女性はこう思うでしょう。
こうなったら、その女性と永遠に二人で食事をすることはないと考えてましょう。
デートの食事というのは、二人で一緒にゆっくり楽しみながら行う特別なものです。普段やっている、食欲を満たすためだけの食事とは全く違う行為であることを理解しておきましょう。
補足ですが、食事に行った際、強い自分を女性に見せたいが為に、店員へわざと偉そうな態度を取る男がいますが、メチャクチャ嫌われるので止めましょう。
これはお客と店員という、自分が圧倒的に有利な立場を悪用した卑怯な行為でしかありません。どうしてもオラついて強い自分を見せたいのなら、お店で騒いで周囲に迷惑かけているDQNに対して毅然とした態度で注意しましょう。
それができないのなら、強い自分を無理に見せようとしないほうがいいですよ。
③キッチリ割り勘
男女平等が浸透してきた昨今では、デートの食事も割り勘にするケースが増えてきました。しかし、ハッキリ言います。
「キッチリ割り勘は絶対NG」
僕は割り勘を完全否定するつもりはありませんが、少なくとも1回目のデートは自分が全部払うくらいの懐の広さを見せてください。
その結果、相手の女性が割り勘にしようという場合は自分が多めに出すよう心がけましょう。
例えば、食事をして二人で7000円くらいかかったしましょう。この時は
「細かいお札ないから俺が5000円出すね。〇〇ちゃんは2000円だけお願いしてもいい?」
割り勘にするにしてもこれくらいの配慮は見せましょう。理想は彼女がトイレなどで席を立った隙に支払いを済ませておくのが最もスマートなのですが、これは上級者向けなので割愛。
なぜキッチリ割り勘がダメなのか?それは女性がこう考えるからです。
デートで男が支払った金額=その男が私に感じている価値
想像してみてください。女性はあなたとデートする為に化粧をしたり、どんな服がいいか選んだり、スケジュールを調整したり、実に様々な時間と労力をかけてくれています。
それなのに、ケチケチされて支払いを渋られたら?自分の労力や自分自身の価値を値踏みされたように感じても仕方ありません。
「でも全額男が支払うのはなんか納得できん」
こういう人はこう考えてみましょう。世の中にはお金を支払う事で女性との時間を買っている商売がありますよね。キャバクラなんてのがいい例です。
それだけ男にとって女性の時間をもらうのは大変な事なのです。それを少ない金額、あわよくばタダで済まそうというのは虫のいい話。
食事を奢るのではなく、女性が自分とデートしてくれる時間にお金を支払う。こう考えれば納得してお金を支払えるんではないでしょうか?
④歩くペースを合わそうとしない
「デートは男がリードしなければ」
そんな気持ちが空回りして、スタスタと女性を置いてけぼりにするペースで歩く男がいますが止めましょう。
女性はヒールやスカート等の影響で服装的にあまり早く歩けないし、そもそも男より歩くスピードが遅いのが普通です。それなのに、サッサと先を行かれては
キム〇クのキラーワードであるこの言葉を、女性の方に言わせる悲劇が発生してしまいます。
歩くのは女性のペースに合わせる。こんなの難しくもなんともないですよね。常に一緒に隣を歩くようにするだけなんですから。
でもこれだけで「ちゃんと相手に合わせてくれる配慮のある人だな」と思われ、あなたの株は地味に上げられるのです。やらない選択肢はないですね。
⑤自分の話ばかりする
女性に自分のカッコいい所を見せようと、自慢話や昔の武勇伝(昔ちょっとワルだった系の盛り満載の話等)ばかりする男がいますが、止めましょう。女性はあなたのそんな話は1mmも興味はありません。
「それじゃ、俺のカッコウィィーー所アピールできないじゃん」
そんな心配はご無用。これから何一つ自慢できるようなものがない男であっても、女性に気に入られる奥義を授けます。それは
女性の話を聞くことに全集中
これだけです。そもそも多くの非モテ男が分かっていない事があります。それは
女性は自分の話を聞いてほしい生き物
これです。女性の最大のニーズは自分の話を聞いてほしいなのです。

このミュージックが全ての女性の中で流れていると理解しましょう。
ビジネスは顧客のニーズを満たして初めて商品が売れます。恋愛も一緒です。
つまり女性(顧客)の欲求を満たす事で、初めて「あなた」という商品が売れる(付き合える)のです。
自分の話ばかりする男は、お客がいらないと言っているのに強引に売り込みをかけてくる質の悪い営業マンみたいな存在です。絶対に止めましょう。そして相手の話を聞くことに全集中しましょう。
まとめ
絶対避けたいデートのNG行動
①映画のネガティブ感想
②食事を先にガツガツ食べる
③キッチリ割り勘
④歩くペースを合わそうとしない
⑤自分の話ばかりする
モテない非モテ男の多くは、こういうNG行動をやって結果が出ていません。
デートで何をしようかを考えるのも大切ですが、まずはやっちゃいけいない行動はしない。
それを徹底するだけでも、2回目、3回目のデートに繋がり付き合う所までいく結果が出る可能性が高くなる事間違いありません。
【必見】モテ男への最短ルートは場数を踏んで経験値を上げる事

ここまで記事を読んでくれてありがとうございました。
僕のブログを始め、様々なやり方で恋愛の知識を学ぶことは大事ですが、それだけではモテ男にはなれません。
リアルで女性に会って、会話して、アプローチしてデートして・・・etc
そういう女性との恋愛経験を積んでいかなければモテ男に近づくという理想の実現はあり得ないのです。
「いやいや、そうは言ってもそもそも女性と出会う機会がないんですけど」
こんな人はマッチングサイトを自ら積極的に活用して出会いの機会を増やしましょう。
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「そんな事言っても、サイト使ったらお金ぼったくられるんじゃないの?」
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お金の面で不安がある場合はプロフィール登録と年齢確認までやって、無料で使える範囲だけお試しでやってみるのがノーリスクです。
会員登録後の流れは至ってシンプルです。
①プロフィールを作って掲示板に募集の書き込みをする
②女性の書き込みを見てこちらからアプローチする
③女性からのレスポンスに応じてやり取りをしてラインを交換
④仲良くなってきたらリアルでデートする
「でもこういうのって都会の女の子しか登録してないんでしょ?うちは地方だから使っても出会えないでしょ」
こんな心配もありますよね。かつてのマッチングサイトは都会限定的な所があって、地方や田舎ではほぼ使えないというデメリットがありました。
しかしそこは国内最大級のマッチングサイト。そのスケールメリットを生かし、登録者は全国に多数います。なので自分が住んでいる近隣に絞って相手を探せるので、「遠距離で会うの無理」という事にはなりません。
またマッチングサイトは最初のうちはメールでのやり取りになります。その為女性の前だと緊張して上手く喋れない人でも安心です。
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僕のようなモテない童貞男だったとしても、上手く使えばモテ男側にレベルアップできるのがマッチングサイトの強みです。
リアルだといきなり外見や口下手で挙動不審な態度から、出会って数秒で女性からナシ判定される非モテ男でも、マッチングサイトであればそのような事がないのも利点です。
そして何より、マッチングサイトに登録している女性は「寂しい」「恋愛して彼氏がほしい」という気持ちがあるから登録してます。
つまり、普通の女性に比べたら口説くまでのハードルが低い。その為非モテの童貞男であっても、彼女ができる確率が数倍にも跳ね上がるのです。
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